年末の川沿いでジョウビタキに遭遇
去年の年末、午前中の鳥見の帰り道でジョウビタキに遭遇しました。ヒヨドリと一緒にヒタキ系の地鳴きが聞こえたので気になっていると、オレンジ色の目立つ鳥が近くの枝に止まりました。ジョウビタキです。
すぐ飛んでいきそうでしたが、カバンからカメラを出してもまだ近くにいたので数枚だけ撮影できました。
ジョウビタキは結構近くで撮影できる?
以前も最初にジョウビタキに遭遇した時も、どこからかパッと近くに寄ってきて止まった子がいました。もしかすると、どこかで餌付けされてるのでしょうか?
今までよく知りませんでしたがカメラマンが決まった場所に餌をおいて餌付けしたり、野良猫に餌をやる感覚で近所の人がハトやカモに餌をあげたりしていることも多いようです。
近くに寄ってきてくれると撮影しやすくていいですが、なんか野性味が無くてちょっと残念な気もします。
このジョウビタキさんはオメメがキリッとしていますね。
(`・ω・´)
ややこっち向きのジョウビタキ。
顔の向きが変わると表情も違って見えますね。枝がなければもっと良かったなあ。
こっちも顔をアップで。
なんとなくちょっと頑固そうな白髪のおじいちゃんにも見えてきます。
(*^_^*)
以前もそうでしたがジョウビタキは比較的綺麗に撮れるなあ、という印象があります。距離が近かったからでしょうか? 逃げない距離でなるべく被写体に近づくのが綺麗に撮る1つのポイントなのかもしれません。